第一回 いくママ座談会

こんにちは!初めて記事を書きます、ママライターのとんとこです。

気がつくとすっかり冬。街はクリスマス一色ですね♡

すんごい寒い外とは対照的に、暖かな部屋の中でこたつに入ってアイスを食べるのが至福のひととき。そんな最近の私です。

子育てママの座談会開催

さて、本日は子育て中のママ達の座談会を行いました。

子どもたちはおもちゃで遊んだり、お母さんのお膝に座ったりと自由に過ごしながら、座談会は始まりました。

今回のテーマは、「産前産後の暗黒期や体験談を話そう!」です。

一見後ろ向きな、すごく嫌なテーマに思われてしまうかもしれませんが、スタッフ間の話で、「暗黒期あったよね」、から、「ひょっとして、他の人も体験したんやない?」と話は広がり、「ならば、思いの丈を話してもらおう!」となり、決行と相成りました。

泣いて笑って楽しく

普段は「○○ちゃんママ」という呼ばれ方をする事が多い子育てママ達ですが、この【すまいるfam】ではママが主役!自分たちで呼ばれたい名前を名札に書いてもらい、ちょっとふふっとお互いはにかみながらのスタート(笑)

初めての子育てママ座談会ということで、今回はテレビなどでお馴染みの【幸福度グラフ】を用いてお話していただきました。


妊娠から出産、産後と、レースを編みながらカフェインレスの温かいハーブティを飲み、子供に思いを馳せ…


そんなこと、できねーっす!!!(笑)

そんな方を否定するわけではありません。
むしろ、そんなことをやっている時期もあると思います。

でも、時期の違いはあれど、皆一度は大波が来ていました!


誰しも話したかった!経験談

皆さん自分の書いた幸福度グラフに沿って、しっかりわかり易く伝えてくださいました。

そして、辛かった時の事、悲しかった事こそ、丁寧にじっくりとお話をされているように感じました。


自分の中で消化しきって、過去だと思っているから笑って話せてるのかもしれませんし、現在進行中の悩みだからこそ、しっかり話してくださってるのかもしれない。そこは人によりそれぞれだと思います。

ただ、嫌なことなどネガティブな事柄は、自分の中で色々考えてはいるものの言葉にして誰かに伝える機会って、なかなかなかったのではないのかなと思います。

だからこそ、ネガティブ話歓迎という場で、丁寧に伝えてくださっているのではないでしょうか。

私自身、産後からネガティブな思いが渦巻いていましたが、口にしてはいけない、頑張りが足りない、他の人は幸せそうじゃないか、と思い込んで苦しんでいました。

ココの話はココで終わり

このすまいるfamの座談会で話した内容は、この部屋を出たらおしまい。
そのルールに則り、心のモヤモヤをここにぶつけてほしい。
そんな我々の思いを受け取ってくださったのか、たくさんの思いをお話してくださいました。

Aさんがお話されていると、同じ経験をされた方が頷く。
Bさんがお話されていると、これまた同じ経験をされた方が頷く。

そんな、皆「わかるわかるー!!」の座談会、私達スタッフも皆様に混じって思いの丈を話すことが出来、とても楽しんでおりました(笑)

また明日から楽しもう!

座談会の終わりには、お手土産で入浴剤をプレゼントさせていただきましたが、すこし趣向をこらしてみました♡

まずは皆に一つずつ配り、マジックで誰かに当てたコメントを書いていただきます。
記入後回収し、ランダムにお配りします。
他の参加者からのメッセージを受け取っていただく、というお手土産です。
(私は権藤代表からのメッセージをいただきました)
我々主催者側からだけではなく、参加者もメッセージを書いていただくことで、暖かいいくママの輪が出来たように感じました。

第二回もやるぞーっっ!


この頃パイパイブームがやってきた一歳半の娘に母乳を飲ませながらの参加で、スタッフとしての機能があまり果たせなかったとんとこですが、他のスタッフと参加者の皆様の協力体制の素晴らしさで、とても有意義な一日でした!
本当にありがとうございました!

第二回、やります!
まだ議題など決まっていませんが、必ずやります!

子供が小さい、乳離れしていない、くっついて離れない、活発、やんちゃ、全く構いませんよ♡
今回は、下は6ヶ月、上は2歳のお子様の参加でした。

お子様と一緒に是非来てください!
子育て中のママとつながりたい!
そして高齢出産のママも是非お越しください♡

すまいるfam

笑顔の笑顔による笑顔のための活動! あなたの笑顔は家族を笑顔にします。 家族の笑顔はあなたを笑顔にします。 一人ではできなくても二人なら、 みんなとなら出来るかもしれません。 繋がることから始めませんか? 「あなたをひとりぼっちにはしたくない・・・」 その思いで活動しています

0コメント

  • 1000 / 1000