溢れる思い~第一回セミナーを終えて~

昨日、無事第一回すまいるupセミナーを開催することが出来ました。準備も台風も最後の最後までヒヤヒヤしちゃう感じでしたが何とか当日は持ちこたえました。

板東先生、初来鳥栖

お約束していた9時半に小郡の心ゆるりに伺うと、もうすでに玄関でお待ちになってありました。あわわわわ!早速失態してしまった~!と慌てる私に笑顔で「おはよう。」「かまへんよ~^^」と迎えて下さる板東先生に早くもなだめてもらう始末(*_*;

会場に向かう車の中で、実は鳥栖を福岡県だと思われていたという新事実に二人で大笑いしながら、そして今日この日を迎えるまでの経緯についてお話しさせて頂きました。

いざ!会場入り!

「おはようございまーす!板東先生がお見えになりましたー!よろしくお願いしますー!」とお声かけした瞬間から既に記憶が曖昧なほど怒涛の様に過ぎました。

前日支社に伺った際は「別の予定があるから…」との事でお断りされていた西日本新聞さんがわざわざ時間を作って取材に来て下さったんです。もう一度言いますね。西日本新聞さんがお見えになったんです。

もう諦めていたので本当にありがたかったです。私の拙い説明を一生懸命聞いて繋ぎ合わせて下さる姿に「私、LI*Eニュースだけじゃなくて、ちゃんと紙の新聞ば読もう!」と思いました。←

(言葉が見つからずタジタジで、でかい図体を縮ませる私の図)

取材を受けている間もスタッフは各自板東先生と最終確認をしたり、キッズスペースで見守りをしてくれたり、受付業務にあたってくれていました。何一つ満足に打合せが出来ていなかったにも拘らず一人一人がこんなにも動いてくれるなんて、もう何物にも代えられない程にありがたかったです。

いよいよ開演!

(ろくな打合せも出来なかったのに快く引き受けて貰ったスタッフの)司会進行は、お子さんを抱っこしながらもとてもスムーズで一気に皆を引き込ませてくれました。

板東先生は、風邪をひかれていたそうなのですがそれでも美声で明るいトークに皆が笑顔になりました。

ママが先生のお話を聞いている間、お友達は

キッズスペースで遊んだり

時々廊下で気分転換したり、終始和やかなムードで過ごしました。

終演


質疑応答の際に、お楽しみ日本各地の母子手帳と海外の珍しい母子手帳の展示がありました。皆さん思い思いに手に取って表紙を見たり中を見たりされていました。


一人一言ずつの感想をお話しいただいた際には「自分が思っていたよりも板東先生がはるかにワールドワイドにご活躍されていて圧倒されました」「つい二人目の母子手帳は空白が多くなっていたのですが今日帰宅してから書きます」「自分の時にはなかなか書かなかったから今日、これを聞いて娘が書いて(お孫さんに)渡すと思います」と言ったご意見を頂きました。皆さん一様に「今日参加して本当に良かったです」と笑みを漏らされたので、私の方こそ本当に良かったです(笑)

しばしお別れ

無事初めてのセミナーを終え、また心ゆるりまでデートを板東先生と楽しませていただきながら「えぇメンバーに囲まれて本当に良かったなぁ」「今日は上出来やったやんか!」「おめでとう」と声をかけて頂きました。実際に板東先生のセミナーはもちろんの事スタッフももちろん初めてづくしだったにも関わらず本当にテキパキと動いてくれて、凄く良かったと思いました。

心ゆるりの駐車場に到着し、いよいよお別れの車の中で板東先生が


「立ち上がりってホンマに大変なことも一杯あるの、私もようわかるで。私も初めはたった一人やったんやもん。」「でも、今日見ててこのメンバーならいける!って思った。がんばりや!」




と握りしめて渡してくださったその想いに、今まで張りつめていた私の心が一気に解放され溢れてくるものを止める事が出来ませんでした。
言葉が出ないなんて、比喩表現だと思っていたのですが「何かお返事をしなくては」と思うものの言葉にならずただタオルで拭う事しか出来ませんでした。お喋りな私がこんな風になるなんて人生で初めてでした。


この活動を始めなければ私の30ウン年の人生では出会えなかったであろう多くの方々とたったこの5月からの3か月で巡り合せて頂き、私自身の未熟さ含め色んな事に気付かせて貰いました。

悔しくて辛い思いも沢山しましたが、こんなにもあたたかくて明るい今と未来を教えて頂いて本当に有難くて感謝の気持ちをどう表現していいのか分からない程でした。


今から、ここからまた新しいスタートだと思ってしっかり頑張ろうと思った一日でした。


すまいるfam

笑顔の笑顔による笑顔のための活動! あなたの笑顔は家族を笑顔にします。 家族の笑顔はあなたを笑顔にします。 一人ではできなくても二人なら、 みんなとなら出来るかもしれません。 繋がることから始めませんか? 「あなたをひとりぼっちにはしたくない・・・」 その思いで活動しています

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